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人参は生命エネルギーの補給源


人参の画像 人参は胃腸の働きを高め、老化現象を防ぎ、活力不足を補う非常に栄養価の高い食品で、生命エネルギーの補給源とも言われる食品です。

 普段からダルイ、やる気が出ないという人は、人参パワーを多く取り入れてみてはいかがでしょうか。


人参はβ-カロテンが豊富で、しかも摂取しやすい


 人参はビタミンAの前駆体であるβ-カロテン(β-カロチン)を豊富に含み、青じそ・モロヘイヤ・パセリなどと共に、野菜の中でのβ-カロテン含有量は上位にランキングされます。

【β-カロテン当量】(可食部100gあたり)
 ・青じそ 11mg
 ・モロヘイヤ 10mg
 ・にんじん 8.6mg
 ・パセリ 7.4mg

 β-カロテンの一日あたりの最低必要量は6mg程度と言われており、人参なら1本の7割程度の分量で摂取できますが、青じそやパセリ、モロヘイヤなどで同量のβ-カロテンを摂取しようとすると、食べるのが大変です。

 ビタミンAの前駆体であるβ-カロテンは、体のビタミンAが不足している分だけβ-カロテンからビタミンAに変換されるので、健康リスクの高まる摂取基準上限(耐容上限量)が設けられているビタミンAと違い、β-カロテン自体には摂取基準上限が設けられていません。

 β-カロテンを含むビタミンAは脂溶性ビタミンなので、油との相性が良く、野菜炒めの様に油を使った料理では、β-カロテンの吸収率が高まり効果的です。

 人参を選ぶときは、色の濃いモノの方がβ-カロテン含有量が多く、人参の皮に近いほどβ-カロテンが多く含まれるので、人参の皮は薄く剥いた方が良いです。


人参の効果・効能


 人参に多く含まれるβ-カロテンは、ガンの予防・抑制や活性酸素除去の効果があると言われ、人参なら一日1本程度で効果が期待されると言われています。

 また、人参には血圧を下げるコハク酸カリウムや、便秘解消に優れる食物繊維も豊富に含んでいます。

 β-カロテンから変換されるビタミンAには、皮膚の健康を保つ、免疫力向上、目の健康を保つなどの効果があると言われます。